秋の身体をほどく、癒しのヨガグッズ3選
気温が下がり、風の匂いが変わる。夏の疲れをまだ引きずったまま、身体は少しずつ縮こまっていきます。「動かなきゃ」ではなく、「ほどこう」でいい季節。今日ご紹介するのは、ヨガの時間をやさしく助けてくれる3つの道具です。
秋、身体はどんなふうに変わる?
朝晩の気温差、気圧の揺らぎ、日の短さ。秋は季節のなかでも、身体と気持ちがゆっくり切り替わっていくタイミングです。
夏の間、冷房や薄着で無意識に力んでいた肩まわり。
呼吸は浅くなり、脚の付け根や背中の奥がなんとなく硬い。
そんな感覚に、心当たりはありませんか?
この時期に無理して身体を追い込もうとすると、かえって気持ちが疲れてしまいます。
だからこそおすすめしたいのは、「支えられて、ゆだねる」ヨガ。
マットの上でがんばるのではなく、道具の力を借りて、身体の奥にたまった緊張をほどいていく時間です。
ここからは、この秋おすすめしたい3つのヨガグッズに注目。
使い方のヒントとともにご紹介します!
① サダナ・ウェルネス8mm — 座って、寝そべって、身体をあずける

秋のヨガで最初にそろえたいのが、ふかっと厚みのあるマット。ヨガワークスの「サダナ・ウェルネス8mm」は、8mmというしっかりとした厚みで、膝・仙骨・肘といった床に当たりやすい部分をやさしく受け止めます。
秋の内観、長く座る時間に
秋は「内側に意識を向けやすい」季節と言われます。あぐらで座る時間、寝そべって呼吸を感じる時間——マットが薄いと、その静けさに集中する前に骨が痛くなってしまう。厚みがあるだけで、姿勢を保つのがラクになり、呼吸に意識を向けやすくなります。
暮らしのなかでの3つの使い方
- 朝のあぐら5分:起きぬけに床に敷いて、あぐらで背筋を伸ばし、鼻から静かに呼吸を繰り返します
- 夜のシャバーサナ:寝る前に電気を落として、仰向けで全身のちからを抜いていく数分間
- ピラティスやコアワーク:肩甲骨や仙骨を床に置いて動く動きも、8mmが受け止めてくれます
マットの厚さ選びについては 「マットを敷いた朝、すこし暮らしが変わった ― 自宅ヨガと『厚さ』の話」 もあわせてどうぞ。
② ボルスター・ライト — 支えられて「ゆだねる」夜のリセット

秋の夜に持っていたいのが、リストラティブヨガに欠かせないボルスターです。ヨガワークスの「ボルスター・ライト」は、従来品より約40%軽量化した、はじめての方にも使いやすい一本。適度な弾力があり、身体を預けたときの「ふっと支えられている」感覚が心地よく、頑張らずにリラックスへ入っていけます。
頑張らず、ボルスターに任せる
「ヨガって、ちゃんとポーズを取らないといけない」——そう身構えていた方にこそ、ボルスターの時間を試してほしい。仰向けで背中の下に置くだけで、胸がひらき、呼吸が自然と深くなっていきます。動かなくていい。整えようともしなくていい。ただ、あずける。それだけの5分が、一日の疲れをほどいていきます。
夜に試したい3つの過ごし方
- 仰向けブリッジ休息:仙骨の下にボルスターを置いて、腕を横に広げて胸を開いていきます
- 膝下サポート:仰向けで膝下に置くだけで、腰まわりのこわばりがゆるみ、呼吸が深まる感覚に包まれます
- 横向き休息:横向きに寝て抱きかかえるようにあずけると、静かに守られているような安心感が広がります
ボルスター・ライトを暮らしに迎えた方の5分の記録は 「軽くて、ここちよい。ボルスター・ライトと過ごす、わたしに戻る5分」 をどうぞ。
③ ヨガブランケット — 冷えと硬さを「包む」朝の一枚

3つ目は、実はいちばんの働き者かもしれないヨガブランケット。カシミアのようなしっとりとした肌触りの日本製で、ヨガのプロップとしての「コシ」と「使いやすさ」を追求した一枚です。折りたたんで身体の下に敷いたり、肩からかけたり——朝の10分をやさしく助けてくれます。
朝の3つの使い方
- 肩からかけて呼吸:朝、あぐらで座って肩からふわりとかける。呼吸に集中しやすくなります
- 膝下・お尻の下に:折りたたんで座位の下に敷けば、骨盤が立ちやすく背筋が伸びます
- シャバーサナの掛け物:仰向けで身体の力を抜くとき、お腹にかけるだけで安心感が広がります
3つそろえば、10分の「戻す時間」ができる
マットで身体をあずけ、ボルスターに支えられ、ブランケットに包まれる。この3つの道具があれば、忙しい毎日のなかでも「自分に戻る10分」を、家のどこかにつくることができます。
ヨガは、頑張るためのものではなく、ゆるめるためのもの。この秋、ちょっと立ち止まって、自分をここちよく整える時間を持ってみませんか。
今回ご紹介したアイテム
ふかっとした8mmの厚み。あぐら・シャバーサナ・ピラティスまで、身体をあずけて過ごせる一枚。
従来品より約40%軽量。適度な弾力で身体をやさしく支える、はじめてのボルスターに。
カシミアのような肌触りの日本製。折り畳めばプロップとして、広げれば冷えの守り手として。
プロップスをはじめて迎える方には 「スタジオに行けない日も、自分を整える。プロップスがひらく"おうちヨガ"のここちよさ」 もおすすめです。
ヨガワークス編集部