【ヨガの現場から#4】持ち運びラクラク、スタジオ外レッスンを快適にするヨガブロックmini

【ヨガの現場から#4】持ち運びラクラク、スタジオ外レッスンを快適にするヨガブロックmini

通えない人にも、ヨガのある暮らしを。広島県呉市を拠点に活動する【yoga space slow】の川口舞子先生は、現在スタジオ外でもヨガクラスを展開中。自宅や施設まで足を運ぶことが難しい方も安心して参加できるよう、地域のスペースなどを活用し、誰にでも開かれたヨガの場を提供している。クラス参加者の多くは初心者で、運動が苦手な方や高齢の方の参加も多いそう。

そんな川口先生に、スタジオ以外でのレッスン時に感じていた課題と、ヨガワークスの「ヨガブロックmini」を導入された背景についてお話を伺いました。


プロップス導入の背景ースタジオの外でも、ヨガを心地よく届けるために

 

スタジオでのクラスでは、マットやプロップスが整っており、生徒さんも日常的に利用しています。

でも、スタジオ以外のレッスンとなると話は別。スペースはあっても道具を置ける場所が限られていたり、持ち運びにくかったりと、なかなか思うようにいかないことも多いんです。

特にヨガブロックは、通常サイズだとかさばってしまい、持ち運びに不便を感じることが多くありました。
それでも、初めてヨガをする方や身体に不安を持つ方にも、安心してポーズに取り組んでもらいたいという想いから、プロップスの重要性を強く感じていました。
そんな悩みを解決してくれたのが、ヨガワークスの「ヨガブロックmini」です。

ホームページで見た瞬間、“これなら持ち運びもラクで使いやすそう!”と直感しました。

 

 

ヨガブロックminiの使用感ー軽さ・サイズ・サポート力。すべてが“ちょうどいい”。

 

実際に使ってみると、手にしっくり馴染むコンパクトなサイズ感に驚きました。
大きいブロックが当たり前と思っていましたが、ミニサイズでも十分なサポート力があります。
手の小さい方や体格の小さな方にも扱いやすく、細かいポーズ調整にも最適です。

生徒さんの反応もとてもよくて、「腕が疲れにくい」「ポーズが安定して、気持ちよく伸びられるようになった」といった声をよくいただきます。

 


 

スタジオ以外の場所でも、安心してヨガに取り組んでほしい——。
そんな想いから生まれた【yoga space slow】の工夫と、ヨガブロックminiとの出会いには、道具ひとつで広がるヨガの可能性が詰まっていました。

ヨガブロックminiは、小さくて軽いのに、しっかりとポーズを支えてくれる安心感があります。
持ち運びもラクなので、ご自宅やお出かけ先、スタジオでのレッスンなど、どこでも気軽に使えます。

ヨガを楽しむすべての方にとって、日々の練習をより快適にしてくれるプロップスです。
まだ試したことがない方は、この機会にぜひ体感してみてください。

ヨガブロックmini
ヨガブロックmini2個セット
¥3,300

ころんと可愛く、手のひらにジャストフィット。 使い勝手にこだわった新提案のハーフサイズブロック。

スタジオでの導入を検討されている方は、用途や空間に合った選び方などもご相談いただけますので、どうぞお気軽に下記までお問い合わせください。
営業担当:松岡 📩 sales@yogaworks.jp


スタジオの紹介:yoga space slow

 

「yoga space slow」は、広島県呉市にある少人数制のヨガスタジオです。主宰の川口舞子先生が中心となり、初めてヨガに触れる方でも安心して通える、あたたかく落ち着いた空間づくりを大切にしています。スタジオでは、ヨガが日常に自然と根づいていくよう、一人ひとりの状態に寄り添いながら、無理なく続けられるレッスンを提案。どのクラスも少人数制で行われるため、より丁寧なサポートが受けられるのも特長です。また、スタジオでは清潔で快適な環境を保つため、使用するプロップスは各自でご用意いただいています。自分専用の道具を使いながら、より深く、自分らしいヨガを味わっていただけます。

 

スタジオオーナー:川口舞子先生

 

広島県呉市出身。スポーツクラブや公共施設、ヨガスタジオなどさまざまな現場で指導を重ねる中で、「生まれ育った呉の街にもっと元気を届けたい」「地域の健康寿命を支える一助になりたい」という想いが強まり、地元 呉市で活動を本格化。

中通り商店街の中にある小さな空間と出会い、「slow」を立ち上げる。
“健康で、笑顔でいられる毎日”という誰もが望む想いに寄り添いながら、やさしく丁寧なヨガを通して、地域に根ざした街づくりを目指している。

ヨガを通じて伝えたいのは、外見の美しさではなく、内側にある「本来の自分の美しさ」に気づくこと。日々のなかで少しずつ、自分を大切にする感覚を育てていけるよう、ひとりひとりのペースを大切にしたクラスを続けている。

 

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