1年の疲れを手放すデトックスヨガ|お腹・背中・骨盤をやさしく整える3ポーズ
12月は、楽しい予定が増える一方で、知らないうちに身体の中に“疲れ”が溜まりやすい時期でもあります。
食べすぎたり、座っている時間が長くなったり、「ちゃんと休めているつもりなのに、なんだか重たい」。
そんな感覚があるとしたら、それは気合いが足りないからでも、運動不足だからでもなく、ただ、巡りが滞っているだけかもしれません。
年末の疲れは、特に次の3つの場所に溜まりやすいと言われています。
- 食べすぎやストレスで固まりやすい お腹
- 長時間のデスクワークで丸まりやすい 背中
- 座りっぱなしで滞りやすい 骨盤まわり
今回は、この3か所をやさしくゆるめて、1年分の疲れをそっと手放すようなポーズを紹介します。
今回使うアイテムについて
今回のポーズは、力を入れて伸ばすのではなく、体をあずけて、ゆるめていくことが大切なポイント。
そのため、ボルスター・ライトがあると、姿勢が安定しやすく、余計な力を使わずにポーズに入れます。
また、首や脚まわりなど細かな調整をしたいときには、ヨガブランケットがあると安心。道具があるからこそ、がんばらずに深呼吸できる時間が生まれます。
スフィンクスのポーズ

お腹から胸にかけて、内側をそっと目覚めさせるようなポーズ。
「起き上がる」のではなく、「預ける」ことで変化が起こります。
やり方
ボルスターを横向きに置き、写真のようにみぞおちをボルスターに預け首を自然に伸ばします。
point
力で起き上がろうとせず、ボルスターに体重をゆだねる意識で行いましょう。
効果
・お腹〜胸をやさしく刺激
・呼吸が自然に深まる
・内臓のこわばりをほどく
橋のポーズ

骨盤まわりがふわっとゆるみ、下半身に溜まったものが流れ出すような感覚を味わえるポーズです。
やり方
膝の下にボルスターを置いて仰向け。そこからおしりを浮かせ、お尻の下にボルスターをセットします。膝は楽に曲げたままでも良いし、腰に負担がなければ膝を伸ばしてもOK。腕は楽に感じる場所に置きましょう。
point
・仙骨の下にボルスターが来るようにする
・脚とお腹の力を抜く
効果
・骨盤周りの巡りを促す
・内臓機能の活性化
・リラックス効果
仰向けツイストポーズ

背中とお腹を同時にゆるめながら、深い呼吸へと導いてくれるツイストです。
やり方
ボルスターの左端におしりを乗せて仰向けになる。両膝を右側に倒して、腿をボルスターに預ける。腕は楽なところに伸ばします。反対側も同様に行いましょう。
point
必要があれば腿の間にブランケットを挟むと、緊張がほどけやすくなります。
効果
・リラックス効果
・自律神経の調整
・内臓機能の活性化
今回使用したアイテム
今回のポーズは、がんばって伸ばすのではなく、体をあずけてゆるめることがテーマ。ボルスター・ライトとヨガブランケットがあると、姿勢が安定し、呼吸も入りやすくなります。
繰り返しの使用で型崩れしない耐久性と適度なカバーのベストバランス。
腿の間に挟んだり、首の下に敷いたり。ポーズの微調整ができると、身体がふっとゆるみやすくなります。
「デトックス」と聞くと、何か特別なことをしなければいけないように感じるかもしれません。
でも実は、ゆるめて、呼吸が通るだけで、身体はちゃんと手放してくれるもの。
1年が終わるこの時期に、がんばった自分の身体をねぎらうような時間を、ほんの数分でもつくってみてください。