ヨガブロックの選び方|初心者にもおすすめの使い方とヨガワークスのこだわり
ヨガブロック、使ったことありますか?
ヨガを始めたばかりの頃は、マット1枚あれば十分と思いがち。でも、実は“もう一歩心地よく”ポーズを深めるための道具があるんです。
それが「ヨガブロック」。
手の届かないポーズをサポートしてくれたり、安定感を高めてくれたり。上半身がふっと軽くなり、呼吸がしやすくなる。
一度使うと「どうして今まで使わなかったんだろう」と思う方も多いアイテムです。
ここでは、ヨガワークスのヨガブロック5種類をご紹介。
あなたにぴったりの“相棒ブロック”を見つけてみてください!
ヨガワークスのブロックが「安心」を生む理由
ヨガワークスのヨガブロックは、「硬さ」にこだわって作られています。
一見、柔らかいほうがやさしく感じるかもしれません。
でも、ヨガのポーズではブロックに体重を預ける瞬間がたくさんあります。
適度な弾力を保ちながらも、ぐらつかず、押しても沈まない。
この安定感があるから、どんなポーズでも安心して体をゆだねることができます。
ポーズの完成度を高めるのはもちろん、“支えがある”という安心感が、呼吸の深さと心の落ち着きへとつながっていく。
そんなクオリティを目指して、ひとつひとつ丁寧に設計しています。
ヨガブロックA

ベーシックなサイズ感で、どんなヨガにもピッタリ。
土台を安定させると、上半身が軽くなり呼吸も深まります。
アンジャネアーサナの準備ポーズ。ブロックを使うことで上半身にゆとりができ、呼吸も楽に。
骨盤を立てて座るのが難しい方は、お尻の下にブロックを。土台が安定すると上半身の動きもスムーズに。ヨガブロックB

安定感のある厚みで、バランスポーズやチャレンジポーズの心強い味方。
初めてでも「できるかも」と思える安心感があります。
アルダチャンドラーサナ。厚みのあるブロックBで、心理的にも安定してチャレンジできる。
バカーサナでは、ブロックの上に足を乗せることでポーズに入りやすく。ヨガブロックmini

女性の手のひらにフィットするサイズ。
“握る”安定感がやみつきになる、コンパクトなサポートブロックです。
ダウンドッグで手の下に入れて握ってみると、安定感と安心感がアップ。らくねるアーチヨガブロック

ほぐす・のばす・ゆだねる。
リラックスヨガやセルフケアにぴったりなアーチ型ブロックです。
アーチ部分に背中の上部を沿わせて仰向けに。胸郭が開き、呼吸が深まる。
アーチ部分で脚をマッサージ。ヨガ前後のセルフケアにも。コルクヨガブロック

硬さとどっしりとした重量感で、土台を安定させてくれる。
“重さ”があるからこその安心感。耐久性も抜群です。
仙骨の下にブロックを入れて体の前側を開くポーズ。心地よい開放感を感じて。
ブロックの重さを活かして、柔軟性をやさしくサポート。ヨガブロックは「できない」を「できる」に変える、あなたの心強い味方。
そして、身体の使い方を見直すきっかけにもなります。
ヨガをもっとやさしく、もっと深く楽しむために。
今日から、ブロックを使ったヨガを取り入れてみませんか?